丸木医科器械株式会社

先輩たちの声VOICE

会社全体で
ボトムアップを図る。

岩手支店 営業2課

2009年入社

佐々木 俊

地域の発展に貢献できる企業を選択。

就活の中で大切にしたのは、東北地域の発展に貢献する企業という視点です。医療分野への知識はほとんどありませんでしたが、人事担当者との対話の中で興味を持ちました。決め手となったのは、特別に設けていただいた先輩社員とのディスカッションの場。その中で、医療器械の販売を通して多くの患者さまに貢献している先輩の姿に共感を覚え、やりがいのある仕事だと感じることができました。

お客さまとの間に緊密な関係を築く。

入社以来、一つの大規模病院で整形外科以外の診療科すべてを担当しています。中でも手術室への対応が大きなウエイトを占めており、専門知識を幅広く身に付けておくことが求められます。材質や機能、使い勝手、価格が異なる消耗品や医療機器の中から、常に最適なものを提案できるように、商材に関する情報力を高めるのはもちろん、日々の営業活動を通して、お客さまとの間に緊密な関係が築けるように心掛けています。そこからお客様の抱える課題に対し、よりよい解決策や質の高いご提案を提供することを心掛けております。

社内での情報の共有を重視。

MARUKIでは社内の情報共有が重視され、周囲から情報提供を受けるだけでなく、自らも積極的に情報を発信するよう努めています。また、自分からコミュニケーションをとることで、上司や先輩は親身に対応してくれます。上司や先輩に質問しやすい社内の雰囲気も、MARUKIを支える大きな力だと思います。会社全体でボトムアップを図っていく、そんな社風がMARUKIにはあります。社員が地域医療の発展に貢献することを理念とし、目先の利益だけにとらわれることなく、まずは医療現場・患者様のことを考え社員一人ひとりが行動する。その積み重ねが、医療に携わる人間としての成長を支えていくものであると考えています。

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