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医療・福祉に携わる方々へ、最新の情報をお届けするセミナーを開催いたします。

今回は、「創傷治療への新たなアプローチとITを活用した施設基準管理」をテーマとし、創傷治療への新たなアプローチと、施設基準の適時調査の仕組みと留意事項という2つの視点からセミナーを企画いたしました。

つきましては、皆様にはご出席を賜りたく、PDF2枚目のお申込書にてお申込み頂けますようお願い申し上げます。

■開催日時
令和元年11月9日(土) 13:00〜17:00(12:30受付開始)

■開催場所
仙台国際ホテル 4階 広瀬
〒980-0021 仙台市青葉区中央4-6-1

JR仙台駅より徒歩5分
地下鉄仙台駅「南2出口」より徒歩4分

■メインテーマ
「創傷治療への新たなアプローチとITを活用した施設基準管理」

【A】13:30〜15:00
「最新の創傷治療ー外傷や難治性創傷を早く・綺麗に治すー」
東北大学大学院医学系研究科 外科病態学講座 形成外科学分野
教授 / 館 正弘 先生

形成外科の発展に寄与したのは、第1次世界大戦であった。兵器の近代化に伴って高エネルギー損傷による深刻な外傷創を治療する必要があったからである。形成外科はこのように外傷治療はキーとなる部分である。傷をきれいに縫合するためには、皮下をアンダーマインし、真皮縫合法により皮膚を若干盛り上げて縫合している。整容性にすぐれる瘢痕を得るために、創縁の血流も重要視している。
組織欠損部を被覆するために、皮弁の開発が1965年以降盛んにおこなわれた。当初は筋肉と皮膚が一つのユニットとして移植することが必須と考えられていたが、筋肉内の穿通枝の解剖と実際の臨床応用により、筋膜皮弁や穿通枝皮弁が開発され安全で、皮弁採取部位にある筋肉の犠牲の少ない皮弁の開発に至っている。
難治性の潰瘍(褥瘡、静脈うっ滞性潰瘍、虚血肢)も形成外科医が扱う頻度が増加している。これらの難治性皮膚潰瘍は医療費増加の一因となっており、早期治癒は社会的な意義も高い。創傷治癒における2大革命としては、湿潤環境での治癒が早いことが明らかになった1962年のWinter らの研究と、創傷を陰圧に保つことによる物理療法としての1997年の陰圧閉鎖療法の開発であろう。これらの創傷治療手段を用いて、難治性潰瘍の早期治療を目指しているが、最近の話題は創面に細菌がバイオフィルムという難治性のコミュニティーを作っていることであり、それらに対する取り組みも紹介する。

 

【B】15:20〜16:50
「施設基準適時調査 ここがポイント」
社会医療法人 輝城会 医療・介護経営研究所
所長 / 竹田 和行 先生

行政が病院に立ち入る調査などは、保健所や厚生局が行うものがありますが、根拠や目的などの違いにより、いろいろなものがあります。
その中でも、病院における施設基準の適時調査は1から3年ごとに必ず巡ってきます。 適時調査の仕組み、注意すること、失敗例などを事前に知っておくことは、施設基準を病院で統括される担当者として重要な仕事の一つです。
普段、大丈夫だと思っていても、各現場の担当者の認識不足、知識不足、勘違いなどをはじめ、業務多忙による不作為などが原因で、改善の指摘を受けることが多くなっております。
また、明らかに要件不足と認識されれば、診療報酬(加算点数)の返還を指示されることもあり、厚生労働省が発表した平成29年度に実施された適時調査の返還金の合計は約36億8千万円で、個別指導での約31億3千万円よりも多くなっており他人事ではありません。場合によっては数千万円の返還金が発生することも珍しくなく、このようなことに至った場合には、病院の経営が揺らぐような一大事に発展することも考えられます。
このようなことから回避するためには、普段からどのように備えて、何をどのように理解すべきかの情報を得ておくことが大切です。
また、昨今の人手不足を補うために、施設基準を管理するシステムやソフトなどを将来にわたりどのように導入して活用するかも、今後の病院経営を見据えたときに大切な要因になるでしょう。

 

[PDF :第17回メディカルソリューション情報フェア.pdf]

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